・笠置山のふもとのなだらかな地形にある木造平屋建て和風の住宅です。敷地は宅地約1000㎡、山林約780㎡で全体で約1,700㎡あります。全体的に緩やかな傾斜地なので敷地内のどこでも家庭菜園に利用できそうです。
・建物の外観は目立った劣化や痛みはありませんが、建物内部のDKの床や壁には劣化が見受けられます。そのほか電気設備やボイラーや流し台などの設備は全般に古いため、交換が必要となります。
・水道関係は、これまで井戸水を使用していましたが、今後も井戸水を使用する場合は井戸ポンプが使用できるか確認が必要となります。また、上水道が敷地内に引き込み済みなので、場合によっては上水道へ切り替えることもできます。
・排水関係では、既設は水洗ではないため合併浄化槽設置を検討されることをお勧めします。浄化槽設置する場合は市の補助金を利用することができる場合もありますので、ご相談ください。
・既存の別棟木造倉庫、外トイレは所有者にて解体除却予定です。そのほか残置物の片付けは応相談となります。
※近隣に農地もあり、希望される場合、売却可能です。
※農地を取得した場合は農地を耕作し、適切に維持管理する必要があります。また、農地の取得には事前に農業委員会等と協議が必要です。
※土砂災害警戒区域：イエロー　　浸水想定は指定なし

※　地域面談が必要な物件です。