・土砂災害防止法のイエローゾーン内の住宅です。（建築制限はありません）

・とても静かで自然豊かな環境の中にある住宅です。
・多少の値段交渉はできます。
・母屋は昭和初期頃の建物なので全体的な劣化はありますが、主に地元木材で作られた建物です。母屋の屋根の瓦ぶきや雨樋は修繕は必要ですが、雨漏りはしていないとのことでした。
・下屋に増築された風呂と仮設トイレは劣化により今後の利用はかなり厳しい状態と思います。購入された後に合併浄化槽設置（別補助金利用）に合わせて新しくされるとよいとの所有者の意見です。
・付属の鉄骨倉庫（28.08㎡）、鉄骨倉庫（61.05㎡）、土蔵は多少修繕を加えれば継続して利用できそうです。壁、屋根の波型スレート板は建築年からアスベスト含有材料（材料を破砕しない限り飛散の可能性の低い第3種の分類の材料）を使用している可能性があります。
・水道は浴室横まで引き込み済みとなっていますが、既設配管には接続はしてないとのことです。
・この建物に付随する農地は南西側の畑（542㎡）です。そのほかに田も家の近くにありますが、農地の取得には農地法の許可が取れることが条件となります。農地の取得に関しては事前に恵那市農業員会、所有者と相談してください。
・この物件では、購入希望される方は契約される前に、地域の方との面談をもって最終的な判断をお願いしています。